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ゴルフの試合は小学生からあるの知ってた ?
2024年6月11日野球やサッカーとかとは違い、なかなかゴルフの試合は世間であまり知られていませんが、小学生から出れる大会がたくさんあります。
個人参加なので無理せず自分のタイミングで出れます。またPGAがやっている「PGAジュニアリーグ」これは2人1組のチームを作り、チーム戦で戦う試合形式です。なので試合になれた子供と初めての子供がチームを組み、そこで試合を覚えていけるとてもいい形式の大会。試合では確かにスコアを競って順位を決めますが、上手い子だけが出るのではなく、全ての子供たちの発表の場です。試合は子供たちがどのようなことを感じるかが重要。「もっとうまくなりたい」のか「試合にもっと出たい」など、
もっと上手くなりたいという気持ちになって子供たちが一生懸命練習していくことで、「集中力」「体力」「 考える力」を養って行くことができます。ゴルフを通して「悔しさ」「 楽しさ」「 喜び」「 達成感」 また「元気な声」「挨拶」「礼儀」を子供たちに身につけてもらいたいと思います。
ゴルフの競技人口は800万人と言われていて、日本の15人に1人はゴルフをしていることになりますが、他のスポーツと違いジュニアゴルファーはかなり少ないため、ゴルフの大半は大人がやっていると考えられます。なので大きくなった時にコミュニケーションツールであったり運動不足の解消をするためにゴルフをされるのが多いので、子供の頃からゴルフというものに触れておくことで大人になった時にスムーズにゴルフを始めることができると思います。